横から突っ込まれた事故で大けがを負い、示談交渉をした

信号待ちをしている際に急に車が横から突っ込んできた

私は現在30代で普通の会社員として働いています。実は私は事故によってかなりの大けがを負った過去があります。今務めている会社とは違う会社に以前は勤めていたのですが、その時の仕事は主に車を運転することが重要になるものでした。そのため、私は車に乗る機会が非常に多く、毎日のように車に乗っていました。数か月に一回ほど事故にあいそうなシーンを経験することがありましたが、実際に事故を起こすことはありませんでした。しかし仕事を始めてから1年ほどが経った頃、大きな出来事が起きました。それが交通事故です。その交通事故は私が信号待ちをしているときにおこりました。突然隣からコンビニエンスストアの駐車場から出てきた車が突っ込んできたのです。不意を突かれた出来事ですし、私はの車は止まっていたので回避することはできませんでした。相手の車は運転席をもろに直撃しました。そこから私は記憶を失い、気が付いたらベッドの上に寝かされていました。体を動かそうとしても一切動きません。なんと私は両足を骨折するという大けがをしてしまいました。完治するまでに3か月を要するもので、けがが治るまでは車いすでの生活を余儀なくされました。からだ中にも打撲を負っていました

けがの状況や事故の責任の割合を考慮して賠償金を支払ってもらった

私はけがによって数週間はベッドから動くことができなかったので、自分で示談交渉をすることはできませんでした。そのため、任意で加入していた自動車保険会社に依頼をして示談交渉をしてもらいました。この事故は完全に相手側の過失という事と、私のけがの具合が相当ひどいことを考えて、医療費と合わせて損害賠償請求をすることにしました。そしてこれが示談の条件となりました。相手側と相手側の保険会社はこのことを了承してくれたのでスムーズに示談交渉が行えました。そして、最終的に私のけがが治るまでかかった医療費である100万円と損害賠償の500万円、計600万円を相手側から示談にするという事と引き換えにしてもらいました。相手側は文句を言ってくることもなく、納得のいく示談条件だといってくれたので問題なく示談交渉を終わらせることができました。私はこの示談交渉にとても満足しています。3か月間は働くことができず収入を得られなかったので、給料分のお金を損害賠償として支払ってくれただけでも満足しています。相手側が突っ込んできたことに対しては複雑な気持ちを抱いていますが、その後の対応に関してはよかったので満足しています。でも事故には気を付けたいですね。