バイクで信号待ちをしている時に追突事故を起こされました
信号待ちをしていると後ろからの衝撃でバイクが倒れました
去年の夏頃の話になりますが、私が大阪の御堂筋をバイクで走行していて、信号待ちをしていると車を後ろから当てられてしまいました。突然の衝撃でバイクを抑える事も出来ずに前のめりに倒れてしまい、右足と腰を強打し立ち上がる事が出来なくなったのです。当てられた時は何が起こったかわかりませんでしたが、地面に叩きつけられてから暫くすると意識もはっきりして痛みも強くなってきました。 幸い外傷はありませんでしたが、体の内部には痛みがある状態で動く事ができずに救急車で運ばれる事になり、緊急病院に搬送されました。病院でレントゲンを撮影してもらうと骨には異常がありませんでしたが、痛みが強かったのでMRIの撮影をしてもらう事にしました。撮影を行うと腰の辺りにヘルニアが出来ており、水分量もあるので加齢から来るものではなく事故によるものではないかという見解を頂きました。 またヘルニアは暫く様子を見てからではないとリハビリも難しいという話で、痛み止めの薬をもらい安静にする様にと言う指示を受けましたが、暫く経っても痛みが引かない状態が続いており、緊急病院ではなく自宅から通う事ができる近くの整形外科に転院しリハビリを開始する事になりました。
3ヶ月目で治療の打ち切りを保険会社より打診されました
相手の保険会社との示談交渉は当初、自分自身で対応していましたが、痛みが引かない状態で治療の打ち切りを打診されてしまい、骨折もなく脱臼もないので、ヘルニアに関しては持病であるとの見解を述べられました。私としては到底納得の出来るものではなく、主治医に相談するとこのまま症状固定になると後遺障害の認定も難しく、実際に痛みが引かないので弁護士に相談するほうが良いのではないとかアドバイスを受けました。 弁護士に依頼をすると相手の保険会社と交渉して頂く事が出来て、治療の打ち切りを回避する事も出来ました。その後通院を続けて8ヶ月目で症状固定となり、被害者請求にて後遺障害14級を獲得してから弁護士より慰謝料の請求をして頂く事にしたのです。請求をした金額は後遺障害と通院慰謝料のみでしたが、約300万円近くになりました。ただ、実際に交渉が成立した金額は270万円程になりました。理由は弁護士基準で請求をするも大阪の為、赤本の基準金額ではなく、緑本の基準金額として計算されたからです。追突事故の為、過失割合は0対10で減額される事はありませんでしたが基準の金額については大阪の為、減額されるのは少々不満を感じました。
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