ドライブレコーダーのおかげで相手の過失が立証された!交通事故体験談

ドライブレコーダーのおかげで相手の過失が立証された!交通事故体験談

目撃情報がなくても安心?!ドライブレコーダーの必要性

2017年4月、私は通勤の途中の交差点で右折するタイミングを待っていました。直進が赤になり右折信号に変わり走行しようとした時、直進の車が猛スピードで侵入してきました。ブレーキを踏むにも間に合わず接触してしまったのです。ほぼ正面衝突の状態で目撃していた人もいたと思います。車は動ける状態ではなかったので、お互い「警察と保険会社に連絡しましょう」ということになりました。相手の信号無視が原因による事故なので、相手の過失多いのは当然だと思っていました。警察での事情聴取では正面衝突であることや交差点内の事故ということを指摘され、事故証明が必要な場合は届け出るようにと、あとは双方の話し合いで解決するようにと言われただけで深入りすることはありませんでした。事故当日は首と腰に違和感を感じただけでしたが、翌日になると首や腰、腕にも痛みがあり、病院を受診しました。軽いムチウチと腰痛、腕の痛みは軽い捻挫と診断されました。事故証明を取る際、万が一の時に備えて録画していたドライブレコーダーを証拠として警察に届けると、相手の過失が認められ事故証明を出すことができたのです。ここまで有効だったとは思いもよりませんでした。

保険会社同士の話し合いもドライブレコーダーのおかげでスムーズでした

示談交渉はドライブレコーダーの証拠のおかげで全面的に相手が過失責任を認めらざるを得ない状況に持ち込めたので、保険会社同士の話し合いもとてもスムーズに進行したと思います。私の治療費は当然相手持ちです。車の修理代を見積もると新車を購入する以上の金額となったため、廃車にして新車を購入することになりました。他に治療期間の3週間会社を休んだので賠償金として約20万円が振り込まれてきたのです。車の購入費用を含めると260万円が賠償金となるのでしょうか?この結果には十分満足しています。相手が5:5の過失にしようとしたことは怒りがこみあげますが、それを覆したドライブレコーダーの威力はすごいものだと実感しています。ドライブレコーダーは確かな画像として残るのですからどんな目撃情報よりも確かです。加害者もこれさえあれば嘘をつくことは決してできません。保険会社にはドライブレコーダーレンタル補償という項目が実際あり、警察でも最近の悪質な事故の増加傾向のためドライブレコーダーの着用を推奨しています。私はこの事故を通じて嘘偽りのない証拠の大切さを本当に実感しました。これからもドライブレコーダーを着用し安全運転を心がけようと思います。

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